快適な住空間を維持する優れもの
2023.02.13
『室内がジメジメして、換気を頻繁に行うのが大変だ』『窓に結露ができてしまう』このように思ったことはありませんか?
日本の住宅は気密性が高いので、家のどこかでしっかり換気をしてあげることが大事になってきます。
換気が十分にできていないと、木材の腐食スピードを早めたり、カビが発生しやすくなります。
そのようなときに活躍するのがこの『換気棟』です。
施工方法としてはまず
①野地の開口
➁専用の部材で防水処理
③換気棟の取り付け
室内の熱気や湿気は自然と上に上がっていくので、屋根の頂部に取り付けられる換気棟の効果はとても期待できます。
しかし、『屋根に穴をあけて雨漏りは大丈夫なの?』と思う方も多いと思います。
換気棟自体、雨が中に入らないような設計になっていたり、当社は、技能士取得者が換気棟を取り付ける前にはしっかりと防水処理を行うので雨漏りの心配は問題ありません。
また、スレート系の瓦も専用の物があり見た目もスッキリ見せることができます。
これで、家の寿命を長持ちさせましょう!!